JARMeCの皮膚科・耳科・形成外科
- 取扱う主な疾患
皮膚疾患一般・ 外耳炎、中耳炎、耳介疾患を含めた耳道疾患・ 皮膚および耳の腫瘍・ 褥創、皮膚欠損など形成外科的処置を必要とする疾患
- 診療科説明
- スタッフ紹介
耳科
耳介疾患、慢性外耳炎、耳道内腫瘍、除去できない耳道深部の耳垢の除去など耳に関した全ての疾患の診察しております。
鼓膜直前にこびりつく耳垢は内視鏡を用いて除去しています。耳の手術では全耳道切除を最も多く実施していますが、再発や顔面神経麻痺などの併発症が懸念されます。併発症を考えるとつい躊躇してしまう手術方法ではありますが、不安材料を少しでも減らすためには、術者の腕だけではなく優れた機械が大きな威力を発揮します。鼓室胞にアプローチする場合にはソノペットの骨用は大きな味方です。
JARMeCでは骨用ソノペットを使用できる環境にあります。
形成外科
皮弁や皮膚移植といった手術手技はもちろん、さらにPRP(多血小板血漿)を用いることにより、創傷あるいは手術創の治癒がスムーズに進むことを目指しています。創傷治癒までの時間の短縮、および疼痛あるいは包帯やエリザベスカラーなどによるストレスからの一日でも早い開放、そして術後の良好な機能と外観が形成外科の目標です。
※PRP療法
最近、人間の美容整形で、アンチエイジングを目的にセルリバイブW-PRP(自己白血球含有多血小板血漿)療法なる方法が流行っているようです。もともとPRPは血小板の持つ創傷治癒に有意に働いてくれる物質を用いて、創傷の治癒を早めようという再生医療の一つです。PRPは、薬品ではなく自分の血液から作成した自己の成分です。これを、自分の創傷部位に適用する治療方法がPRP療法ということになります。このため戻すまでの操作が無菌的に実施できれば安全性の高い治療法であるということができます。
本院形成外科では施設内の無菌操作室でPRPを作成し、良好な創傷治癒をめざしてPRP療法を併用した手術を実施します。
検診のみのご紹介でもお受けします。
"隣の部屋にいる相談相手" と思っていただければうれしいです。同じ外耳炎、皮膚欠損といってもどれひとつとっても、全ての状況が全く同じという症例はありません。また完治を目標にできず、うまく維持管理できることが最高目標というケースもあります。かかりつけの先生方と一緒に症例を考え・治療し・維持管理してゆけるような診療形態を目指しています。
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科長(非常勤):青木 忍(あおき しのぶ) 獣医学博士 |
| 日本獣医畜産大学獣医学科卒、元日本獣医畜産大学助教授、元岩手大学教授、元倉敷芸術大学教授 日本獣医生命科学大学獣医学部看護学科非常勤講師、Vet'Office・AOKI代表取締役 (主要所属学会)日本獣医学会、日本小動物獣医学会、獣医麻酔外科学会、日本獣医皮膚科学会、日本再生医療学会、日本炎症再生学会 |
